代表プロフィール

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数学コーチ

佐藤 匡昭(さとう ただあき)

1988年生まれ。東京理科大学卒業。
「努力したら報われる人材輩出」をミッションに掲げ、在学中から教育への情熱を抱き続け、19歳で塾講師としてのキャリアをスタートさせる。また、生徒の偏差値だけではなく、自身のキャリア成功も目標に掲げ、心理面ではカウンセリングやメンタルトレーニング、コーチングを、ビジネス面ではWEBマーケティングやコピーライティング、SEO対策などを学び実践する。その後、脳科学や認知科学、量子力学などの考え方と出会い、結果を出す人材に書き換えるコーチング技術を発見する。その結果、生徒の偏差値を10以上アップさせたり、Threadsではフォロワー2万人を突破する。教育者としての深い背景と、ビジネスの視点を持つ独特な視野が、子どもや親だけではなく、経営者なども直面する課題解決の手助けとなっている。

資格・実績

「全日本SEO協会認定コンサルタント」認定

SEO検定4級〜1級まで全て取得しました。さらに代表理事である鈴木将司氏から直接指導を受け、認定試験に合格することで 認定SEOコンサルタントの資格を取得することができました。

アフィリエイトをきっかけにSEO対策については学んできましたが、より深い知識や最新技術などを学ぶことができました。SEO検定の教材を電車の中で学習したり、寝る前に学習したりして、充実感をもって無我夢中に取り組んだことは良い思い出です。

エグゼクティブコーチとしての磨きをかける

私は主に教育業界で活動してきました。教師を経て医学部受験専門塾で数学のプロ講師として指導に携わり、3000人以上の生徒に心理学が脳の仕組みをベースにした「結果を出す思考に変容させること」を軸に教えてきました。

成果を出すためにはノウハウやテクニックだけではなく、クリエイティブな思考で生み出されたアイディアを形にして行動し続けることも必要であると身に染みて分かりました。これは受験だけではなく、ビジネスも同じであることを知りました。

そのような経験を経て、受験や仕事、あるいは人生レベルで考え方や在り方も大切だと痛感し、コーチングにも興味を持ち始めました。そして、国際コーチング連盟マスター認定コーチである安海将広氏に師事し、コーチングを使っていかに人の心に火を灯すことで結果を出す人材に変えていくかを学ばせていただきました。

電子書籍出版

親御さん向けにコーチング技法を取り入れた子育て法について、書かせていただきました。教育現場にいた経験とコーチング技法をもとに経験で培ってきたことをまとめました。

また、当時Amazonの売れ筋ランキングにおいて「教育・学参・受験」部門において、無料TOP100の中から1位を獲得することができました。

コンサルティング事例

ピアノ教室

ピアノ教室の経営者との写真

松田さんのピアノ教室は既に人気のある状態で順風満帆でした。

しかし、ミッションやビジョンを明確にすることで、より体内からエネルギーが湧き起こり、さらに発展していけると判断したため、コーチングをいたしました。

SNSのアドバイスもしつつ、コーチング後に新規のレッスン予約が入ったと報告がありました。

ビジョンがあると、ワクワクした気持ちからポジティブ感情が生まれ、ポジティブ心理学でいう”拡張形成論”に基づき、思考の幅が拡がりを見せ、クリエイティブになります。

普段では思い浮かばないようなアイディアが浮かび上がり、行動に起こしたことで得られた結果でした。

「成果を出す潜在意識」に変える

私は教育業界を軸に活動してきました。偏差値が40〜70まで、小学生から社会人まで、あらゆる幅の生徒たちを指導してきました。最近では合格率約10%である医学受験を専門に数学指導してきました。

そこで考えさせられたのは「成果を出すかどうかは、行動量と質にかかり、行動量と質は高い意識かどうかで決まる」ということです。

つまり、高い目標設定を本気で設定して、”やらされる”でなはなく”やる”という前向きな覚悟をもって行動していかないとならないということです。

そして、前向きな覚悟だからこそ、脳がクリエイティブに働き、周りからしたら奇跡と呼ばれるような結果を出すことができるのです。

「成果を出す人材育成」

これが19歳で塾講師デビューを果たした時から掲げている私のミッションです。コーチング技術を用いて潜在力を開花させ、クライアント様の結果を飛躍させることがこの上ない幸せです。